フィールド紹介

スキーヤーズプレイスのバックカントリーエリア一覧です。予約時にご希望ください。

 

武尊(ベーシック/エキスパート)

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武尊山(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの山。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれます。日本百名山及び新・花の百名山に選定されています。
 
バックカントリーでは、スノーパル・オグナ武尊のリフト最上部からハイクアップし前武尊を経由するルートや川場スキー場からアプローチするルートがあります。前武尊近辺の荒砥(あらすみ)沢や十二沢はベーシックツアーのフィールドとして使われています。長距離ハイクできるようになれば、家の串や武尊主峰へのエクスパートツアーへステップアップしましょう。
 
武尊山(2,158m)
家ノ串(2,103m)
前武尊(2,040m)
 
 
 

谷川岳(エキスパート)

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谷川岳(たにがわだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰といいます。頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれます。
 
バックカントリーでは天神平スキー場から天神尾根沿いにハイクアップします。細い尾根や岩場があるため初心者の入山は危険です。また、滑るのに気持ち良さそうなボウルや谷がいくつもありますが、雪崩が多いことでも有名です。エクスパートツアーでは、ガイドが雪の状態を判断した安全な場所を滑ります。
 
谷川岳(トマノ耳)(1963m)
一ノ倉岳(1974.2m)
茂倉岳(1977.9m)
 
 
 

至仏山(イベント)

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至仏山(しぶつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山。二等三角点「至仏山」が設置されています。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。
 
バックカントリーでは鳩待峠から登山道沿いにハイクアップし、山頂からワル沢や山の鼻へ滑走します。冬期は林道が閉鎖されているので戸倉から長距離ハイクアップになりますが、誰もいない至仏山を満喫できます。GWには林道が開通し、山スキーヤーや登山客も多くなり、鳩待峠からハイクアップするルートになります。
 
小至仏山(2228m)
小至仏山(2162m)
 
 
 

平標山(エキスパート)

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平標山は谷川連峰の西端に位置し、展望と高山植物に恵まれた山として知られ、「花の百名山」の一座にも選ばれている標高1,983mの山。バックカントリーではリフトもロープウェイもないので1,000mをハイクアップしなければならないのですが、滑走は標高差も大きく広い斜面で達成感は大きいです。
 
 
 

立山(イベント)

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立山(たてやま)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰に位置する山で、雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称。バックカントリーは室堂平を起点にしながら周辺のエリアを登って滑ります。滑走エリアのバリエーションも多いのでバックカントリー初級者から上級者まで楽しめるエリアです。